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カルミア
花色は多く、たくさんの種類があります。一般的には「カルミア・ラティフォリア」という園芸種で、初夏に小さなピンクの花をたくさんつけます。スウェーデンの植物学者「カルム」の名にちなんでこの名前が付けられました。
毒草名
カルミア、アメリカシャクナゲ、ハナガサシャクナゲ、Mountain Laurel、Lambkill
学 名
Kalmia latifolia
特 性
ツツジ科 カルミア属、コネチカットの常緑低木
花 期
4〜6月
毒部位
葉
成 分
アンドロメドトキシン(Andromedotoxin)
症 状
腹痛、嘔吐、下痢、神経麻痺
庭木などにもよく用いられて、大きく育っているのを見かけることができます。
≪MEMO≫
・コネチカット州とペンシルバニア州では州の花。
・Pehr Kalm:スウェーデンの植物学者。
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